今までは投げ銭するだけでしたからアカウント登録は不要でしたが、さすがに投稿するにはアカウントが必要でした。私はツイッターアカウントとの連携を選択。分散型とは言うものの、結局ツイッターのような中央集権型のサービスに依存する部分が残っているのは気になりました。
MetaMaskとの連携を済ませ、記事を作成。私はマークダウン記法など知りませんので、リッチテキスト形式に切り替えて編集しました。初見で戸惑ったのは、編集画面にタイトル欄やトピック欄が無いこと。これらは、「投稿」ボタンをクリックしたあとに入力する仕様になってます。
作成した記事のNFT化が推奨されていますが、MetaMaskが空っぽのうちはまだできませんので後回しでOKです。
記事を公開してしばらくすると、さっそく少額の投げ銭が貰えました。もちろんJPYCです。それと同時かどうかは不明ですが、MetaMaskに少額のMATICトークンも入っていました。これはPolygonネットワークのネイティブトークンで、EthereumメインネットのETHに相当するものです。せっかく頂いたJPYCも、MATICがなければMetaMaskから動かすことはできません。
なので早速JPYCをMATICに替えました。SushiSwapの出番です。
Polygonはガス代が激安なので、0.4MATICもあれば10年はもつでしょう。
これで財布にMATICとJPYCが入った状態になったので、記事をNFT化。正直、NFTのことはなんにも分かっていませんが、100JPYC貰うための要件らしいので淡々と作業。
というわけで、投げ銭を投げるだけでなく貰う方の体験も済ませました。投げたお金が途中でピンハネされることなく丸ごと届く仕組みは最高に気持ちいいですね。未来を先取りしたプラットフォームだと思います。
9/5訂正: 最低0.5%の手数料が投げ銭から引かれてHiÐΞの収入になる仕組みであることを知りました。「途中でピンハネされることなく丸ごと届く」わけではありません。この手数料率は0.5%~20%の間で投稿者側が設定します。
参考記事:
仮想通貨もブログもやったことのない完全素人がHiÐΞ経済圏に住んでみて思ったこと書きました。
— Lynn@必殺転職人 (@drawing1027) September 1, 2021
結論から言うと、既投稿の3,4本の記事読めば誰でも元手0で始められます。
しかも記事を書けば直で報酬も貰える。。https://t.co/vC3Itfq1e9
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