自動運転が普及すると、鉄道会社の売上も下がるはず。
— マナブ@バンコク (@manabubannai) May 26, 2019
世の中には大量の車がありますが、その大半は使われていません。そして、駐車場というスペースだけを無駄遣いしてます。自動運転なら、全自動車の稼働率を上げれるので、言わずもがな、満員電車よりも、みなさん自動運転での通勤を選びますよね😌
自動運転車が普及した未来を想像するとワクワクしてきますね。
わざわざ個人が車を所有しなくても配車アプリで近くの空車を呼べば用が済んでしまうわけで、移動のためのコストや手間が激減しそうです。
そして何よりも、道路が安全になります。最近よく報道されている暴走事故も、未来のウィキペディアには「人間が運転していた時代はこんな悲惨な事故が頻繁に起こっていた」みたいな事例として載っているのではないかと。交通事故死が殺人事件並みに稀な出来事になり、逆に今より大きく報道されたりしそうです。
同じく技術革新という点では、暗号通貨の分野も短期間でかなり前進しているように感じます。
暗号通貨バブルが崩壊して以来、あれほど熱狂していたトレーダー勢はすっかり鳴りを潜めてしまいましたが、冷静にブロックチェーンの未来を見据えていた人々は着々と歩みを進めているようです。
暗号通貨バブルは、かつてのインターネットバブルとよく似ている気がします。2000年あたりには、わけのわからないITベンチャー企業の株にとんでもない値がついていましたが、バブル崩壊で暴落し、一獲千金の夢は潰えました。暗号通貨バブルで言えばいわゆる「草コイン」の値動きがそれに該当します。二番煎じ、三番煎じで先行者を模倣しただけでそれ以上の価値を提供できなければ、結局ゴミとなって市場から消えていくだけなのです。
2019年のブロックチェーンは、2002年のインターネットのようなもの。黎明期は過ぎているものの、まだグーグル株も上場されていなかった時代です。その後訪れる黄金期を想像できた人は少なかったに違いありません。
などと、私は当時からこんなことを予言してたんですよ~、と2030年あたりのブログでドヤりたいので書いておきます。
技術って常に右肩上がりに進歩し続け、後退することがほとんど無いという点が素晴らしいと思います。個々の人間はやがて生物として老化し衰えていくので、人生後半戦になると未来に夢が無くなりますが、こんな技術があるならこんなことができるじゃないか、という気付きを得るたびに、希望が湧いてきます。
今後も最新テクノロジーの動向にはアンテナを張り続けたいと思います。
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