ビットコインは取引所で買った後、自分のウォレットに現物を送れば安心安全😇👌ビットコインも自分のウォレットも倒産しないし事業者リスクもないですよ😉👍Buy Bitcoin😇 https://t.co/B6QigT2m8w pic.twitter.com/eIeI8KDmQv
— atom😇 (@atom_record) April 28, 2020
cub(@cub_nomad)さん定期的に暗号通貨をディスりますよね。そのたびにすかさずatom(@atom_record)さんから的確なツッコミが入るのもお約束になってます。
自分は嫌いだからor理解できないから投資しない、というスタンスにケチをつけるつもりは無いのですが、「暗号通貨にも海外FXやソーシャルレンディングと同様の事業者リスクがある」は完璧な誤解である事だけは指摘しておきたいと思います。
基本的には既にatomさんが指摘している通りです。
ビットコインに投資をしている人で、そこまでやっいる人が大多数なんですか?
— cub (@cub_nomad) April 28, 2020
そこまでしてやっと安全な資産なんですね。
大多数かどうかは知りませんけど、せっかくの暗号通貨を中央集権型の取引所に預けっぱなしにしている人(おそらく短期トレーダーに多いと思われる)は、暗号通貨最大のメリットを自ら放棄していることになりますね。
「そこまでして」とおっしゃいますが、たとえばcub氏も投資しているゴールドの現物だって、自分の責任で金庫等に保管するのが当たり前ではないのでしょうか。それと同様に暗号通貨も自分のウォレットに保管すれば事業者リスクは排除できる、ってだけのシンプルな話なんです。
これです。ビットコインの大きな長所の1つとして、そもそも国家や金融機関、取引所を信じなくても資産を自分で管理できるという点が挙げられます。
— atom😇 (@atom_record) April 28, 2020
皆・全ての人が秘密鍵(ビットコイン)を自分で管理できる能力があるとは思いません。無理でしょうね。
ビットコインに限らず、暗号通貨の多くはこの長所を持っているが故に、インターネット以来の画期的な発明と言われているのです。旧来の法定通貨の売り買いや貸し借りでしかないFXやソーシャルレンディングとは根本的に別物です。
確かに必要とされる管理能力のハードルはまだ高いけれど、やがて技術が解決してくれると思っています。銀行口座と同様にIDとパスワードの形式でアクセスできるウォレット等もどんどん開発されてますし、マス層が扱えるようになるのも時間の問題じゃないでしょうか。
参考ツイート:
Authereum、使ってみたけどウォレットでこの操作感はすごいな。普通のWebアプリやん。
— akazawa_naoki (@akazawa_naoki) February 14, 2020
Argentもそうだけど、ブロックチェーンなり、Dappsなりを使う時のネックだったUI/UXが着実に向上していると感じる。価格が上がっていること以上に、このことが嬉しいし、希望になる。
@authereum
Argentって何?って思う人も居ると思うので説明記事を。
— 極度信玄(してます) (@shingen_crypto) March 9, 2020
要するにモバイル(Contract)Walletなのですが、非常にUI/UXに優れて人類に優しくセキュアさを両立させてます。https://t.co/sGBnY0Ap3L
手持ちの金を売ろうか迷っている。
— cub (@cub_nomad) January 25, 2020
二年前に台湾で購入して一枚ずつ日本に持って来た。迷う〜 pic.twitter.com/F3vXkaD7xS
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