2019年11月30日

早期リタイアに大失敗した人の動画を見た感想

YouTubeより。


本人はお金のことをほとんど気にしてなさそうですが、できるだけ働きたくない側の人間としてはやっぱり、「11億円は一体どこに消えていったんだろう?もったいないなあ」というのが最初に出てくる感想ですね。もう少し失敗に気付くのが早ければ、全部失わなくても済んだのではないかと思ってしまいます。

メンタル病んだだけでは済まず、全財産まで失うなんて、これほどのリタイア失敗事例はなかなか無いと思いました。しかも戻った職業が普通のサラリーマンって…。ここまでリタイア適性ゼロの人間がいることに驚きを隠せません。

「早期リタイア?あれはダメだ」的な発言をする人々は他にいくらでも見つかりますが、彼のようにリタイア適性の有無が人それぞれであることに気付いていて、たまたま自分には適性が無かっただけ、という客観的な分析ができている人は珍しいんじゃないでしょうか。たとえば以前見たイケハヤ氏の動画ではそのような視点は皆無で、終始「僕がこうだったんだからみなさんも同じでしょ」的な論調でした。関連記事:
イケハヤ氏の動画より。 ツイッターでもブログでも定期的に上がってくる話題なんですが、彼のようにリタイア生活を全否定するタイプの人(≒仕事が大好きな人)って大体いつも決まって、個人的な体験や自分の偏狭な観測範囲で起こっている出来事を、まるで万人に共通する法則であるかのように語...
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一つだけツッコミを入れるとすれば、7分30秒あたりに出てくるこれですね。
リタイア生活の必須条件
①仕事をやめたあとも打ち込める何かを持つ
②家族と幸せに過ごしていること
リタイアして大丈夫だった人をこの2パターンしか見たことが無いと言っているのですが、彼の観測範囲が狭すぎるだけではないかと思います。少なくとも私はどちらの条件も満たしていませんけど、既に10年以上何の問題も無くリタイア生活を送っておりますし、私以外にもこのパターンに当てはまらない人も見たことがあります。

この2つ以外にも、たとえば、
③暇な時間が苦にならないこと
という条件を満たして成功するパターンだってあるに違いありません。

リタイア成功した人が10人いれば10通りのパターンがあってもおかしくありません。現実のリタイア成功事例にはそれぐらいのバリエーションがあると思っています。私にはむしろ、リタイア失敗する条件の方が限られている(パターン化している)ように感じられます。

参考ツイート:

関連記事:
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ゆとり隊長さんのツイート 一番まずいのは、迷ってしまうことなんですよね。どちらでもいいから、納得して自分できちんと考えて結論を出すことが大事。 一生ひとりで生きていくと決めたら、見えてくる未来もあるわけで… https://t.co/ueKFCfPVGu — ゆとり隊長@年10...
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