去年の年末に「自動車保険の料金比較」という記事を書きましたが、今年も各社の料金が出揃ったのでメモしておきます。
見積もりに使用した条件は概ね次の通りです。
運転者年齢条件: 35歳以上
使用目的: 日常・レジャー
年間走行距離: 3000km未満
対人賠償: 無制限
対物賠償: 1,000万円
搭乗者傷害: 500万円
適用ノンフリート等級: 20
特約: 本人・配偶者限定特約、ファミリーバイク特約
割引: インターネット割引、ABS割引
見積もり結果を安い順に並べると次のようになります。
三井ダイレクト: 13,900円
そんぽ24: 15,700円
SBI損保: 16,700円
チューリッヒ: 19,000円
アクサダイレクト: 20,500円
アメリカンホームダイレクト: 23,300円
ソニー損保: 25,500円
三井ダイレクトの価格優位性に変化なしですが、去年ほどの差はなくなってきました。良い傾向です。
対抗にそんぽ24がジャンプアップしてきたのも面白い変化だと思います。
いつも拝見させていただいています。
返信削除netsuhheroと言います。
気になった点があるのでコメントを入れされていただきます。
まず、保障金額の設定は、どのように決定されていますか?
といいますのが、対物賠償が1,000万円ですが、外の金額での比較はされましたでしょうか?
公的交通機関を巻き込んだ場合等は、相当高額になります。リスクを全て保険でまかなう必要はないと思うのですが、少額の保険料でいざというときの高額の損害に備えられる特約が対物保障だと思うのです。
私見ですが、保険料の差と保障金額の差を比較されると「無制限」とする可能性が出てくると思うのですが、いかがでしょうか。
次に気になった点は、自転車を利用されるのであればという条件付きですが、自転車運転中の加害者としての賠償リスクに備えるために、「個人責任賠償特約」の有無の確認をされていらっしゃいますか。
最後に気になった点が、見積もり比較の対象がネット系の損保だけかと思いますが、従来型の損保との差異はご検討されていますか。
比較的、保険料で比較のしやすい生命保険に比べ、損保は実際に利用するときの差異が大きいので、その比較検討の意義は大きいと思います。
もしよろしければ、ご確認下さい。
アクサは、要注意、平気で嘘をつく示談終わっても、解消しようか?こちらには、300万円の裁判予算があるから不利になるよ!
返信削除交通費も払うのは最初だけ、購入許可降りた物品も知らない払わない、お情けで、まるで最高金額の示談金を提示したように
見せかけ、最低料金を提示、自称弁護士を雇って脅す。 安いにはそれなりの理由有り