2021年9月23日

治験ボランティアに志願する気は無い

ツイッターより。 

新型コロナウイルスのワクチンについての私の考えと同じです。

治験も済んでいないような出来たてホヤホヤの薬物を慌てて体に注射する理由が私には無い、これに尽きます。お金貰ってもやりたくないのに無償ボランティアなんてとんでもないと思っています。

治験の結果が出たら教えてください。そのときにまた考えます。

当たり前ですが、治験が済んでいなくても自分にはワクチンを打つ理由がある、と思う人は打てばいいのです。自分の体のことは自分で判断し、他人の領域に口出ししない。このシンプルなルールを守っている限り、打ちたい人と打ちたくない人の間で争い事が起こることはありません。

大体このルール破っているのは、打ちたい側の人ですね。私の観測範囲では。

他人のことは放っておきましょう。

参考ツイート:

2021年9月17日

無料期間だけで解約すると怒られるの?

ツイッターより。 

何を考えて、とは?

無料だからお試ししただけなのでは。

試した結果が振るわなければ、手数料払う価値無しと判断して解約するだけのこと。経営者はちゃんと考えてます。

たとえばアマゾンプライムを無料お試しして有料化する直前に解約しても、「一体何を考えて~」などと怒られる言われはありません。

ずっと無料でやれとは言わないけど、PayPayの1.6%~2%の手数料はもう少し安くならなかったのかな、とは思いますね。1%未満にならないと厳しいのでは?

コード決済はPayPayだけじゃないので、各社で競争してもっと手数料が下がることを期待しています。

そうこうしているうちにキャッシュレスの本命、ステーブルコイン決済が大外から一気に追い込んでくる、という展開にならないかなあ。日本では無理か…。

参考ツイート:

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2021年9月14日

FIRE達成して遊んでいますという人

九条さんのブログより。

いろいろ引っかかるところはありましたが、とりあえずここだけは異議ありと言わせてください。
FIREを達成した人たちのその後をみても、何もしないで遊んでいますという人はほぼおらず、ブログだったり執筆や講演だったり、なんらかの副業をしている人がほとんどです。

普通に毎日遊んでいる人がここにいるんですけどね…。そういう意識高い系の余暇活動などやる気が無い完全無職遊び人や、それを志向する人も、それなりの割合で存在すると思いますよ。リタイア志向という少数派の中のさらに少数派だから目立たないだけで。

九条さん的にはそれはFIREではなく昔からある早期リタイアだ、と言いたいのはわかりますけど、F, I, R, E のどこにもリタイア後の活動を連想する言葉は含まれておらず、FIREと早期リタイアは別物と定義するのは無理があります。

わたし的には早期リタイアとFIREは完全に同じだと思います。そして、そもそも副業やってる状態はR(引退)ではないので、FIREにも早期リタイアにも該当しません。そういう状態を表す最適な用語「セミリタイア」が既に定着しています。

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2021年9月9日

ブログカードの貼り方を変更

リンクをブログカード形式で貼り付けるように変更したのが、約5年前のことになります。
 

最近、iframely.com を使って同様のことができるのを知りました。
 

アカウント登録は不要で、リンク先URLを入力して [CHECK IT] をクリックすると、HTMLコードとプレビューを生成してくれます。CSSの編集なども不要です。シンプルさと見栄えが気に入りましたので、今後は可能な限りこのサービスを使っていきます。

余談ですがblogger.comのUIは昔の方が使いやすかったなあと思います。今のUIではそもそもCSSの編集メニューが見当たりませんでした。

参考記事:

2021年9月4日

分散型ブログHiÐΞへの初投稿


今までは投げ銭するだけでしたからアカウント登録は不要でしたが、さすがに投稿するにはアカウントが必要でした。私はツイッターアカウントとの連携を選択。分散型とは言うものの、結局ツイッターのような中央集権型のサービスに依存する部分が残っているのは気になりました。

MetaMaskとの連携を済ませ、記事を作成。私はマークダウン記法など知りませんので、リッチテキスト形式に切り替えて編集しました。初見で戸惑ったのは、編集画面にタイトル欄やトピック欄が無いこと。これらは、「投稿」ボタンをクリックしたあとに入力する仕様になってます。

作成した記事のNFT化が推奨されていますが、MetaMaskが空っぽのうちはまだできませんので後回しでOKです。

記事を公開してしばらくすると、さっそく少額の投げ銭が貰えました。もちろんJPYCです。それと同時かどうかは不明ですが、MetaMaskに少額のMATICトークンも入っていました。これはPolygonネットワークのネイティブトークンで、EthereumメインネットのETHに相当するものです。せっかく頂いたJPYCも、MATICがなければMetaMaskから動かすことはできません。

なので早速JPYCをMATICに替えました。SushiSwapの出番です。


Polygonはガス代が激安なので、0.4MATICもあれば10年はもつでしょう。

これで財布にMATICとJPYCが入った状態になったので、記事をNFT化。正直、NFTのことはなんにも分かっていませんが、100JPYC貰うための要件らしいので淡々と作業。

手数料1JPYCとは何と良心的な。

というわけで、投げ銭を投げるだけでなく貰う方の体験も済ませました。投げたお金が途中でピンハネされることなく丸ごと届く仕組みは最高に気持ちいいですね。未来を先取りしたプラットフォームだと思います。

9/5訂正: 最低0.5%の手数料が投げ銭から引かれてHiÐΞの収入になる仕組みであることを知りました。「途中でピンハネされることなく丸ごと届く」わけではありません。この手数料率は0.5%~20%の間で投稿者側が設定します。

参考記事:

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