今でこそ色んな反応が見られるようになったものの、初期の頃のツイッターの反応を観察していると、この意見を手放しで賞賛する人が多すぎて気持ち悪くなりました。ツイッターもヤラセに違いないと思いたいほどに…。
とりあえず、この気持ちを忘れないうちに記録しておきます。まずは受益者負担の原則論から。
はてなではツイッターより批判が多めですが、その中でも的を射ていると思ったのがこれ1個ぐらいしかなかったという…。
http://anond.hatelabo.jp/20160215210547
あと子供を預けるのは当然の権利という意識がおかしいよね同意。
保育園が無いというのならシッター雇えばいいんだよ
他人に何かやって貰いたいなら金がかかるのは当たり前のこと
その金出せないってなら金も出さずに何かをやってくれる他人がいないのも当たり前のこと
受益者がコストのごく一部だけしか自己負担せずに、その大部分を他人に負担させることが「当然の権利」なわけないんですよ。では本来どうするのが当然だったのか忘れてしまった人のために言っておきますと、受益者が全額負担するのが当然に決まってます。自己の利益のために赤の他人に税金という負担を強いる理由が何一つ存在しません。もちろん保育だけでなく、介護や医療などあらゆるサービスについても同じことが言えます。
政府が他人の金を奪って自分のために使ってくれる社会福祉の快楽が麻薬のように効いてきて、本来何が当然だったのかもわからなくなった国民が余りにも多すぎやしませんか…。
(つづく?)
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