ツイッターより。
強気なBitcoin価格予想でおなじみマックス・カイザー氏と「Bitcoinぶん投げて金を買いなさい(うちの会社から)」でおなじみの金著名投資家ピーター・シフ氏の討論で、カイザーがテンションMAXブチギレ無双状態になる場面に字幕を付けたよ!日本にもこれくらい₿に熱いおじさんが今求められている! pic.twitter.com/JUx0dJdqd8
— katakoto (@katakoto) December 3, 2019
テレビ的には視聴率が稼げる面白いおじさんなのはわかりますよ。でも、暗号通貨の事をまだよく知らない投資家が、こんな感情的になる人の発言を信じて暗号通貨買ってみようと思うわけがないのでは…。この動画を広めるのは、私には逆効果としか思えません。
大声で他人を説き伏せるのではなくて、誰の言ってる事が正しいかは見ていればわかりますよ、X年後が楽しみですね、という冷静な態度を貫く方が圧倒的に格好良いし、知的な層には響くんじゃないでしょうか。ポジショントークで必死に買い煽ってる人を見ると、逆に購買意欲が削がれるのは私だけですかね。
かつてのインターネットがそうであったように、革新的な技術の黎明期には、その革新性を理解している人のほうが圧倒的に少ないものです。その分、多少なりとも理解した人が持つアドバンテージは大きくなります。他人のことは放っておいて、そのアドバンテージをさらに広げる方向へアンテナを向けておくのが良いと思います。
参考ツイート:
「よく分からないサービスにお金を預けない」は鉄則で、絶対やっちゃダメなんだけど、
— セミリタイア九条 (@kuzyofire) December 2, 2020
「みんながよく分かってないサービスを理解した上で金を入れる」は、情報ギャップが大きく、よい投資や節約になる可能性が高い。
昔はネット証券とかネット銀行もそうだったし、最近では暗号資産が。
仮想通貨を「まがい物、詐欺」みたいに思って否定から入った人と、
— セミリタイア九条 (@kuzyofire) November 25, 2020
「この技術は世界を変えるかも」と思った人とで、現在かなり理解に差がついてる。
Bitcoinは分かりやすいけど、プログラマブルであるEthereumや、その上で動くDeFi、さらにはNFTあたりになるとかなり差がある。
ブロックチェーンの「信用しなくてよくなる」という概念の理解は、これまで「どこが一番信用できるか」という土台の上で物事を考えてきた人類にとっては非常に難しいと思っている。
— yosui (@y0su1) October 4, 2020
逆にそこさえ腑に落ちればどんどんおもしろくなってくる。
破られない金庫を個人で無料で持てるって凄くないですか?
— 日本暗号資産市場 岡部典孝 (@noritaka_okabe) January 7, 2021
タンス預金は全てその金庫に入れると思うし、
場合により銀行預金も自分の金庫に移す人が出る。
今ビットコインや暗号資産にお金が流れているのはそういう理由が一つ。
もう一つは法定通貨刷りまくったことによる法定通貨安。
勉強すればするほど、国や銀行いらなくない?ってなるほど仮想通貨は革命的。
— エビス❁ (@daikoku_ebisu_j) January 18, 2021
フリーランスが増えているのも社会の仕組みが非中央集権的な考えに移行してるともいえる。
結論とんでもなくワクワクする。
団塊世代以降と若年層で資産格差が問題になっているが、
— 仮想NISHI (@Nishi8maru) December 5, 2020
仮想通貨は、
比較的IT知識に強みがある若年層が、
ITに疎い団塊世代以降との資産格差を埋める手段となってくれるかも知れない。#俺がそうだったように
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