そういえば昨年末に四十肩の話したんですが、やっと最近治りました。
— shingen.eth (@shingen_crypto) March 29, 2025
リハビリ頑張った。長く地味な戦いだったw
このポスト見て思い出しました。私もちょうど50歳のときに五十肩を発症したことを。よくある老化現象の一つですが、私の場合は肩関節を背中側に曲げようとすると激痛が走るようになり、服の着脱が困難になったことを覚えています。着替えの際は腕を広げるのではなく、服を頭から抜いたり被ったりする動作でどうにか痛みを抑えるようにしました。
発症した当時はこんな痛みと不自由がいつまで続くのかと不安になるものですが、そんなに長くは続きませんでした。老化と戦ったりせず、何もしないでいるだけで半年~1年ぐらい(うろ覚え)経つと自然に症状は消え、肩の可動域も元通りになりました。shingenさんのようにリハビリをすれば治りが早くなる可能性はあるかもしれません。
ぎっくり腰(急性腰痛症)なんかもそうですけど、初めて発症したときは本当にびっくりします。慌てて整形外科へ駆け込むところまでがセットですが有効な治療法は無く、気休めに湿布やコルセットを処方されるだけです。痛みに耐えながら無理して病院行くよりも、安静にしていれば自然に治ります。こういう経験を経て、治すのは自分自身の自然治癒力であって医者ではないことを学びました。