将来、日本が破滅しそうになっても自分は海外に移住したくない。その理由はひとつしかない。
— Isseki Nagae/永江一石 (@Isseki3) October 25, 2019
日本は飯が旨い
うん、確かに飯は旨いと思いますよ。
とは言え、私なら「破滅しそうになっても」日本にしがみつかなきゃいけないほどのクリティカルな問題ではないですね。飯の安さならともかく、飯の旨さとなると優先順位はぐっと低くなります。
彼のように一国の破滅と運命を共にする覚悟で食へのこだわりを貫く生き方も、それはそれで突き抜けていて面白いので是非ブレずに継続してほしいと思います。
まあ、私の老親や叔父なんかもまさにそんなタイプで、食べ物には大変うるさいです。老い先短い80代で、海外移住どころか海外旅行さえ眼中に無いドメスティックな人々なので、べつにそれでいいんですけど。
私は親に似ず、そこまでシビアな味覚の持ち主でなくて本当に良かったと、胸をなでおろしています。逆に私の味覚は「ストライクゾーン」がかなり広いと思っています。ほぼどんな球が来てもストライクをコールする、ピッチャー(料理人)に優しい球審です。野球(食事)より楽しいことが山ほどあって時間が足りないので、さっさとストライクをコールして短時間で試合終了にして家に帰りたいタイプの球審、と言えば分かってもらえるでしょうか。(笑)
参考ツイート:
#バンコク5万円生活 朝ごはん編
— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 23, 2018
※金額は50バーツ(約165円)
これが朝ごはんで「空芯菜炒め」みたいな料理です。
味に関しては、控えめにいって絶品でして、地元民から愛されてる定食屋です。食事に興味のない僕は、毎日同じ料理を注文しており、席に座ると、自動的に料理がでてきます pic.twitter.com/sFQ89hgA08
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