2025年4月4日

米国株の時代の終焉?

(主に性格の悪さについて)予想通り炎上してますが、感情面を抜きにしてもシレッとすごいこと言ってますねこの人。

米国株の時代の終焉が決定的になった

リーマンショックでもコロナショックでも終焉しなかったものが、その二大ショックの足元にも及ばないトランプショックに限り終焉するんですって奥さん。こりゃ大変だ(失笑)

こういう暴言は永久保存しておく必要があります。都合が悪くなるとツイ消しする人もいるのでね。こうしてブログに引用しておけば消えることはありません。X年後に答え合わせしましょう。

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2025年3月30日

五十肩の思い出

このポスト見て思い出しました。私もちょうど50歳のときに五十肩を発症したことを。よくある老化現象の一つですが、私の場合は肩関節を背中側に曲げようとすると激痛が走るようになり、服の着脱が困難になったことを覚えています。着替えの際は腕を広げるのではなく、服を頭から抜いたり被ったりする動作でどうにか痛みを抑えるようにしました。

発症した当時はこんな痛みと不自由がいつまで続くのかと不安になるものですが、そんなに長くは続きませんでした。老化と戦ったりせず、何もしないでいるだけで半年~1年ぐらい(うろ覚え)経つと自然に症状は消え、肩の可動域も元通りになりました。shingenさんのようにリハビリをすれば治りが早くなる可能性はあるかもしれません。

ぎっくり腰(急性腰痛症)なんかもそうですけど、初めて発症したときは本当にびっくりします。慌てて整形外科へ駆け込むところまでがセットですが有効な治療法は無く、気休めに湿布やコルセットを処方されるだけです。痛みに耐えながら無理して病院行くよりも、安静にしていれば自然に治ります。こういう経験を経て、治すのは自分自身の自然治癒力であって医者ではないことを学びました。



2025年2月6日

1000万円貯めるまでにかかった年数

そういえば私は、区切りのX万円(or Y万ドル)に達するまでに何年かかったか? という視点で記録を付けたことが無かったなと思い、過去の履歴を振り返ってみました。

しかし、最古の記録まで遡っても2004年までしかなく、この時点で既に1000万円は軽く超えていました。よって、正確な年数を知ることはできません。最古の資産残高から推定すると、1000万円到達は会社員歴3年~5年の間だったのではないかと思います。

今から思えば大した年収も無い新人会社員時代に、よくここまで貯めたものだなと、我ながら感心します。当時の私は早期リタイアなどまだ眼中に無く、家計簿も付けず、ろくな資産運用もしていなかったのに…。何も考えず、気付いたら貯まってたというスタイル、結果論とは言え無敵です。

当時はNISAも無かったですし、現在の投資家の方が恵まれているという声も聞こえてきますが、私はそうは思いません。当時とは社会保障制度の大きさがまるで違います。せっかく昇給した分が丸ごと社会保障費の天引きで消えていくような恐ろしいことを、私は一度も経験すること無く会社員を引退できました。現在や将来の会社員に課せられた地獄の様な苦しみに比べれば、まだまだ幸せな時代だったんだなあと、しみじみ思います。

そして、投資環境としてはNISAの有無より暗号通貨の有無の方が遥かに大きい。これがある時代に資産形成や資産防衛できる人は幸運です。

このツイ主さんは海外移住に希望を見出し、社会保障からの解脱や資産形成に成功されているみたいで本当に良かったです。特に若い人ほど、延々とパンチ力を増し続ける社会保障制度にひたすらサンドバッグにされ続けるのか、何とかして逃げ道を見つけるかが人生を分けます。資産形成途中の人と終わった人は資産課税対策もお忘れなく。ああ忙しい忙しい…。


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