2021年9月17日

無料期間だけで解約すると怒られるの?

ツイッターより。 

何を考えて、とは?

無料だからお試ししただけなのでは。

試した結果が振るわなければ、手数料払う価値無しと判断して解約するだけのこと。経営者はちゃんと考えてます。

たとえばアマゾンプライムを無料お試しして有料化する直前に解約しても、「一体何を考えて~」などと怒られる言われはありません。

ずっと無料でやれとは言わないけど、PayPayの1.6%~2%の手数料はもう少し安くならなかったのかな、とは思いますね。1%未満にならないと厳しいのでは?

コード決済はPayPayだけじゃないので、各社で競争してもっと手数料が下がることを期待しています。

そうこうしているうちにキャッシュレスの本命、ステーブルコイン決済が大外から一気に追い込んでくる、という展開にならないかなあ。日本では無理か…。

参考ツイート:

関連記事:

2021年9月14日

FIRE達成して遊んでいますという人

九条さんのブログより。

いろいろ引っかかるところはありましたが、とりあえずここだけは異議ありと言わせてください。
FIREを達成した人たちのその後をみても、何もしないで遊んでいますという人はほぼおらず、ブログだったり執筆や講演だったり、なんらかの副業をしている人がほとんどです。

普通に毎日遊んでいる人がここにいるんですけどね…。そういう意識高い系の余暇活動などやる気が無い完全無職遊び人や、それを志向する人も、それなりの割合で存在すると思いますよ。リタイア志向という少数派の中のさらに少数派だから目立たないだけで。

九条さん的にはそれはFIREではなく昔からある早期リタイアだ、と言いたいのはわかりますけど、F, I, R, E のどこにもリタイア後の活動を連想する言葉は含まれておらず、FIREと早期リタイアは別物と定義するのは無理があります。

わたし的には早期リタイアとFIREは完全に同じだと思います。そして、そもそも副業やってる状態はR(引退)ではないので、FIREにも早期リタイアにも該当しません。そういう状態を表す最適な用語「セミリタイア」が既に定着しています。

関連記事:

2021年9月9日

ブログカードの貼り方を変更

リンクをブログカード形式で貼り付けるように変更したのが、約5年前のことになります。
 

最近、iframely.com を使って同様のことができるのを知りました。
 

アカウント登録は不要で、リンク先URLを入力して [CHECK IT] をクリックすると、HTMLコードとプレビューを生成してくれます。CSSの編集なども不要です。シンプルさと見栄えが気に入りましたので、今後は可能な限りこのサービスを使っていきます。

余談ですがblogger.comのUIは昔の方が使いやすかったなあと思います。今のUIではそもそもCSSの編集メニューが見当たりませんでした。

参考記事:

2021年9月4日

分散型ブログHiÐΞへの初投稿


今までは投げ銭するだけでしたからアカウント登録は不要でしたが、さすがに投稿するにはアカウントが必要でした。私はツイッターアカウントとの連携を選択。分散型とは言うものの、結局ツイッターのような中央集権型のサービスに依存する部分が残っているのは気になりました。

MetaMaskとの連携を済ませ、記事を作成。私はマークダウン記法など知りませんので、リッチテキスト形式に切り替えて編集しました。初見で戸惑ったのは、編集画面にタイトル欄やトピック欄が無いこと。これらは、「投稿」ボタンをクリックしたあとに入力する仕様になってます。

作成した記事のNFT化が推奨されていますが、MetaMaskが空っぽのうちはまだできませんので後回しでOKです。

記事を公開してしばらくすると、さっそく少額の投げ銭が貰えました。もちろんJPYCです。それと同時かどうかは不明ですが、MetaMaskに少額のMATICトークンも入っていました。これはPolygonネットワークのネイティブトークンで、EthereumメインネットのETHに相当するものです。せっかく頂いたJPYCも、MATICがなければMetaMaskから動かすことはできません。

なので早速JPYCをMATICに替えました。SushiSwapの出番です。


Polygonはガス代が激安なので、0.4MATICもあれば10年はもつでしょう。

これで財布にMATICとJPYCが入った状態になったので、記事をNFT化。正直、NFTのことはなんにも分かっていませんが、100JPYC貰うための要件らしいので淡々と作業。

手数料1JPYCとは何と良心的な。

というわけで、投げ銭を投げるだけでなく貰う方の体験も済ませました。投げたお金が途中でピンハネされることなく丸ごと届く仕組みは最高に気持ちいいですね。未来を先取りしたプラットフォームだと思います。

9/5訂正: 最低0.5%の手数料が投げ銭から引かれてHiÐΞの収入になる仕組みであることを知りました。「途中でピンハネされることなく丸ごと届く」わけではありません。この手数料率は0.5%~20%の間で投稿者側が設定します。

参考記事:

関連記事:

2021年8月14日

コロナ対策禍ではっきりしたこと

ツイッターより。 

同感です。

一見似たような飲食店の経営者であっても、誰の方向を向いているかは全く異なるという事実が、コロナ対策と称する一連の政府の経済介入で浮き彫りになりました。わかりやすい例としては、グローバルダイニングとワタミの対応の違いなんか対照的です。

公権力が暴力をちらつかせながら「要請」してきたら従わざるを得ないのもわかりますけど、権力に屈しなかった人と対比すると評価は暴落しましたね。政府が奪った他人の稼ぎを分けてもらって生き延びようとする姿勢は、商売人として終わってると思います。今後経済が正常化しても、あのとき政府の顔色ばかり伺って消費者の需要に向き合わなかったという悪印象は一生消えません。

医療や保育など元から社会主義経済圏の話ならまだ諦めもつきますが、コロナ以前は健全だった飲食業界までもが、こうやってどんどん社会主義ウイルスに感染していくのを見るのは辛いものがあります。日本経済はお先真っ暗です。

こんな狂った時代だからこそ、私もユキノシバリ (@yukinoshibari)さんと同じく、健全な商売人をきちんと選別してお金を投票したいという気持ちが、より一層強くなりました。

参考ツイート:

関連記事:

この記者会見動画を見て、原告の主張にたいへん共感しました。 こういう場合、店に食べに行って直接お金を落とすのが一番だと思いますが、グローバルダイニングの店舗はほとんど首都圏に集中しており、私の生活圏には一つも無いのが残念です。...
yumin4.blogspot.com
ツイッターより。  補助金もらってない、規制で生き延びてない業界・企業は強いよ。 コロナで仕事減ってもダンピング仕掛けて他所の仕事喰い取ってる。結果的に足腰しっかりしてる所が生き残る。潰れる所はあってもそこが伸びて失業者引き受ける。...
yumin4.blogspot.com