ツイッターより。
恋愛禁止がトレンド入りしてたから調べてみた。
— 悠斗 (@yuto_le) February 13, 2021
恋愛禁止を集客に利用して、それを求める客層から金儲けしてたんだから、構造的な問題だと思う。
恋愛禁止を撤回して、それを是とする客層だけ集めて、それで売上が落ちるのか別の客層を掴むのか分からないけど、アイドルの人権を確保すれば良い。
「恋愛禁止を集客に利用して、それを求める客層から金儲け」
これ自体が営業の自由という人権です。「構造的」もなにも、そもそも「問題」ですらありません。
「恋愛禁止を撤回して、それを是とする客層だけ集めて」
これも同様に営業の自由。
どんなルールでも好きなように営業すればよいし、どの会社と取引するかは消費者が好きに選ぶだけの話です。
勿論、アイドルやってる人たちにも、「自分が気に入らないルールがある会社と契約しない自由」があります。この自由が人権なんであって、「予め合意した契約条項を無視して恋愛する自由」は人権ではありません。同じ「自由」という用語を用いても中身は完全に異なり、後者はただの契約違反です。
現代日本では憲法で基本的人権が保障されているので、契約に同意しない人に恋愛禁止条項を押し付けて無理やり働かせることはできません。つまり「アイドルの人権を確保」は既に達成されています。「恋愛禁止」で騒いでいる人たちは一体何を問題視しているのでしょうか。
おそらく、恋愛禁止を撤回したらファンの何割かが離れる可能性が高くて、売上が何割か減ると死活問題ってことなんだろうね。
— 悠斗 (@yuto_le) February 13, 2021
集客や金儲けの手段として「恋愛禁止」を武器にしないといけない時点で、ビジネスモデルが破綻していて、もう今の時代に合わないんだろうね。
コロナ禍による人災(営業の自由の侵害)で逆風が吹いているものの、恋愛禁止を売りにしたアイドルグループのビジネスモデルが「破綻」しているようには見えませんが…。
もし破綻しているなら大チャンスですよ。恋愛自由を謳うアイドルグループでも何でも、時代に合うビジネスモデルとやらを作って大儲けすればよいじゃないですか。
いずれにせよ、アイドルの「人権」とは何の関係も無い話ですけどね。
参考ツイート:
アイドルの恋愛禁止がどうとか騒いでるが、恋愛がしたいならアイドルをやらなければいい話ではないだろうか、実際熱愛報道が発覚した際にファンが離れてライブやCDの売上等が落ちてるんだし、事務所やなんかが契約書に書いてるんだから守れよと思ってしまう…
— 香椎レイジ@配信 (@Lazy__Stardust) February 13, 2021
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