これは単なる脅しです。しかしイメージしておくことは大事です。
— FX Uki (@7shou7kin) October 10, 2021
あなたが分散型金融に入れている資金は、資金流出の被害が発生すれば、全く戻ってこないということはありえるんです。
国内で預け金を入れているのとはわけが違う。
そのリスクを本当に許容できているんですか?
既存の集権型金融側から見た分散型金融(DeFi)固有のリスクとして、特に間違ったことは言っていません。しかし、そこだけを強調されると分散型金融の方がハイリスクみたいな誤解を生むのではないかと思いました。
視点を逆転して分散型金融側から見ると、集権型金融のリスクについて次のように述べることもできます。
これは単なる脅しです。しかしイメージしておくことは大事です。
あなたが集権型金融に入れている資金は、口座凍結の被害が発生すれば、全く戻ってこないということはありえるんです。
自分しか開けられないウォレットやDeFiにお金を入れているのとはわけが違う。
そのリスクを本当に許容できているんですか?
集権型金融にも集権型であるが故に不可避なリスクがあるのです。分散型金融を知るまでは、私もこのようなリスクを意識することはほとんどありませんでした。「そのリスクを本当に許容できているんですか?」への答がNoであることに気付いたのは、つい最近のことです。
それぞれリスクの種類が違うのだから、集権型と分散型のどちらがハイリスクかという比較はできません。私はリスク分散の観点から、両者に分散しておくのが無難だと考え、実践しています。
参考ツイート:
あなたが銀行に預けてるお金は、国や政府や税務署やIRSが、その気になれば自由に凍結して中身を抜くことができるんだ。普段そういうことが起こらないから、みんなが気がついていないだけ。ハイパーインフレになった国で、政府が財産税をかけて国民の資産を奪ったことも歴史上起きている。続くー>
— Peppermint🇺🇸 (@Peppermint_2525) November 21, 2020
銀行の口座って、
— CryptoChick🐣 (通称:ひよこ) (@CCassets) January 18, 2021
皆が思っているよりもずーっと簡単に凍結されますよ?
一般の人でも自己管理できる暗号通貨walletは保持すべき選択肢の一つだと思う。
Revolutが凍結(アカウント制限)されてる。死んだ。
— ハネジロー (@Z7vNlCh0Ob3M0Yw) January 28, 2021
CEXって、
— CryptoChick🐣 (通称:ひよこ) (@CCassets) November 3, 2020
理由はさておき、
強制的に無条件に"(顧客の)暗号資産を凍結"することが可能だよね。
"そんなことにはならない"って勝手に思い込んでるだけで。
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