2017年8月20日

やめてよかった、会社とアルコール

哲学的しろくまさんのツイートより。
ほんこれ。

私の場合、確かリタイアした直後あたりまではアルコールを摂取していた記憶がありますが、いつからか全く飲まなくなって現在に至ります。もともと遺伝子的にアルコールには弱く、少量でもすぐに気分が悪くなっていたことを考えると、若かりし頃の俺は何故あんなもんを無理して飲んでいたんだろうという後悔の念しか出てこないですね。

適量のアルコールは健康に良いという話を信じている人が多いようですが、それは遺伝子的に問題がない人に限った話だと思います。モンゴロイドの半数はアセトアルデヒド脱水素酵素の代謝能力が1/16以下しかなく、その強い毒性によって体が蝕まれます。まだタバコの毒性ほどには知られていませんが、アルコールだって飲む人によっては立派な毒薬なのです。
これに対しコーカソイド(白人)・ネグロイド(黒人)は全てGGタイプ(酒に強いタイプ)である。
ってすごいですね。
酒に弱いのはモンゴロイドの半数とアボリジニなど一部の人種に限られるので、世界規模で見ると完全にマイノリティーです。それ故にマジョリティー側の常識が蔓延ってしまうのでしょう。

「やめてよかったランキング」の1位が会社だとすれば、2位はアルコールですね。減った支出なんて微々たるものだとは思いますけど、酒税のような無駄金を払わないのは気分が良いです。さらに政府は安売り規制してステルス税を取ろうというのですから、アホらしくてやってられません。


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