2009年1月14日

コメント、拍手の御礼とトラックバックについて

まずは、今まで当ブログの記事にコメントを付けてくださった皆様、本当にありがとうございます。しばらくの間、コメント返しをしていませんでしたので、この場を借りて御礼申し上げます。

今後も、いただいたコメントに対して私のほうから個別に返信コメントが付かないこともあるかと思いますが、その場合でも決してありがたくないから無視しているということではなく、同じようにありがたいと思っていることをご理解いただければ幸いです。

なお、当ブログのコメント欄はずっと前から承認制にしてありますが、その目的は記事と関係のないスパムコメントを完全排除するためです。記事に対してネガティブな意見のコメントであっても、その表現方法が常識の範囲内であれば排除するつもりはありません。

次に、そこそこの数の拍手もいただいております。4ヶ月でトータル168拍手を送ってくださった皆様、ありがとうございます。非常に簡単な意思表示の割には、拍手される側にとっては意外に嬉しいものだと感じています。なので、最近私も読者としては積極的に拍手ボタンを押す人になりました。

最後にトラックバックですが、外部からはほとんど来ていません。←の「最近のトラックバック」が自己トラバのみという現実が悲しいです(笑)。当ブログの特定の記事にリンクしていただいたブロガーの方は、可能な限りトラックバックを飛ばしていただけると嬉しいです。

2009年1月11日

Interactive Brokers 日本進出

既に多くのブログで取り上げられているように、米国Interactive Brokers証券が日本で営業開始するそうです。

米証券大手が日本進出 世界70取引所の商品扱う
 米証券大手のインタラクティブ・ブローカーズは近く日本での営業を始める。注文を電子的に自動処理することで比較的安い手数料を実現。同社を通じ、世界 17カ国の70取引所に上場する金融商品をリアルタイムで日本から発注できる。投資家にとっては多様な海外の金融商品を割安な手数料で売買しやすくなる。当初は機関投資家の注文に限るが、将来は個人投資家からも受け付ける方針だ。

 まず海外商品の取り扱いを強化したい日本の証券会社からの注文取り次ぎから開始。営業店舗は持たず、売買はネット経由のみとする。(07:00)

今まで日本の証券会社に高額の海外株式売買手数料を払ってきた投資家にとっては、最強の黒船来航と言ってよいと思います。

ただ、既に米国法人に口座を持っている投資家にとっても朗報かといえば、現時点では何とも言えないと思います。というのは、単に日本の投資家に選択肢が一つ増えるだけならいいのですが、日本法人が活動を始めるにあたって金融庁からいらぬお節介を受けて、日本に住む投資家が海外法人に直接口座を開くという従来の選択肢が封じられるおそれがあるからです。

似たような経緯で日本人の海外口座開設ができなくなったTD AMERITRADEなどの事例もあります。開国のために意気揚々とやってきた黒船を逆に鎖国強化のために利用しようとする。この国の肥大しきった行政機関はそういう油断のならない相手であると心得ておかなければなりません。

関連記事: 米国Interactive Brokers証券

2009年1月7日

『宇宙旅行はエレベーターで』



360ページもある翻訳本ですが、翻訳の質も高く、宇宙好きな人ならわくわくしながら読み切れると思います。本書を読めば、ほんの10年前までは夢物語だったことが、科学技術の進歩によって徐々に現実味を帯びてきていることがよくわかります。
 読者の皆さんは、実際に宇宙に行ってみたいと思っているだろうか。
もちろんですとも。
2030年代になれば、だれでも宇宙に行くことが可能になる。
この予言が的中すれば、私も死ぬ前に宇宙旅行ができるかもしれません。そういう可能性が出てきたことを知るだけでも、将来に向けて明るい気持ちを持つことができます。

気になる旅行費用の予想は、地球からの距離によって200万円~1億円とのこと。どうです?行けそうな気がしてきませんか?

2009年1月5日

『ロト6で3億2千万円当てた男の悲劇』



「ロト6成金のセレブな私生活」というブログから最初の1年分を抜粋・加筆した本です。本当にノンフィクションなのかという疑惑も尽きないようですが、仮に実話でなくてもそれなりに楽しめる本でした。

急に大金を手にした時、つい成金的な行動に走らずには居られない人間臭さや、醜い欲求にも蓋をせずにさらけ出す様子が妙にリアルで、これがもしフィクションなら作家の才能があると思います。

金融リテラシー的にも、ほぼ完璧な反面教師として役に立ちます。潤沢なキャッシュがありながら株の信用取引やFXというゼロサムゲームに興じているようでは、1年であっという間に3.2億を1.8億に、そして4年後の現在は6千万円未満にまで減らしたという事実にも、特に驚くことはありません。

最後にひとつだけツッコミを。
http://blog.livedoor.jp/sereb1/archives/50083263.html より
 それにしても、なんで俺って女運がこんなにも悪いんだろう?
運が悪いのではなく、自分から変な女を引き寄せているだけですよ。

2009年1月3日

2008年末の資産残高

balance200812.JPG

前期の残高からマイナス27%、2008年1年間ではマイナス41%という結果になりました。どちらも今まで経験したことのなかった数字です。

この数字自体は想定外ではないものの、さすがにリタイア生活2年目にこれだけ資産が減る可能性をイメージしていたと言えば嘘になります。どうして10年後、20年後ではなくこんなに早く来るかなあという思いが強いです。

早期リタイアした理由の中で使用したエクセルシートに現在の残高を当てはめて再計算してみると、88歳のときに資産残高がマイナスになります。安全圏と思っていた資産残高がそうとも言えない水準まで落ちてきたという現実から目をそむけることはできません。

早期リタイア生活は楽しいことばかりではなく、リタイア後の資産運用に特有の、やり直しがきかない恐さとも向き合わなければならないということを感じ取っていただければ幸いです。