3年間の総PVが365,000で、1年前の記事では20万PVだったので、この1年で16万ほどですか。
たくさんの訪問と、コメントやトラックバック、拍手をいただいた皆様、ありがとうございました。
リタイア生活はブログ開設の前年からなので、5年目に突入しました。読書やネットサーフィンが中心で変化に乏しい毎日ですが、特に飽きることもなく、のんびり楽しく暮らしています。
先日の記事にも書いたように、インターネットの存在によってリタイア生活は多様化し、従来のイメージから一変する可能性があります。
従来だとリタイア後に楽しい時間を過ごすためにはそれなりのお金が必要で、自由な時間がたくさんあっても自由に使えるお金が少なければ、何もやることがない退屈な時間ができるだろうと考えます。この不安が、既にある程度豊かな人々さえも過剰労働、過剰貯蓄へと駆り立てていたのではないかと。
しかし現在は図書館だけでなくインターネットにもほぼ無料で無限に近いコンテンツがあり、時間がいくらあっても消費し尽くすことはできません。今の時代に、このようなコンテンツに興味がもてる人であれば、リタイア生活で自由な時間を持て余すことなどあり得ないだろう、というのがリタイア生活4年経験者の率直な感想です。
このような時代には逆に、知りたいことをすべて知り、やりたいことをすべて経験するには人生は短すぎる、という人生の有限感を、より早い時期に体感することになるはずです。
以上、一番大事な時間の話でした。
以下、二番目に大事なお金の話を少し。
2年目の2008年には株式市場の大暴落で、資産残高マイナス41%という恐怖を経験しましたが、その後の資産残高は
2009年:+16.6%
2010年:-4.1%
と推移しています。
この数字はあくまでも残高の変動率であって、資産運用のリターンを意味するものではありません。1年間の資産運用のリターンだけを抜き出すには、年末の残高に年間支出を足したものを元に計算することになるので、この数字よりは高くなります。
読者の方から次のような質問のメールをいただきました。 遊民さんは、何歳で、幾らの資産を持って早期リタイアを成し遂げたのですか?また月々の生活費の内訳や一日のタイムスケジュール等、可能でしたら今後の参考にしたいと思いますので、ご教授の程よろしくお願いします。 おそらく他の読者の方も...
(年齢+ACR)>平均寿命に2010年の資産残高(A)と生活コスト(C)を当てはめてみると、基準をわずかに満たしていませんでした。(汗)
つまり、今後の資産運用リターン=生活コストの増加率ならば、平均寿命まで生きる前に資産が底をつきます。(年金制度が破綻して全くもらえないと仮定した場合)
仮に今現在リタイアするか否か選択できるのであれば、もう少し待つか、セミリタイアにとどめるのが良さそうな状況です。だからといって、今からバイトでもして時間をお金に替えようとは思いませんけどね。もう少し切羽詰った状況になったら、その時にまた考えたいと思います。
