消費税増税すべきか先送りすべきかは、私のリンク先のブロガーさんでも意見が分かれていましたが・・・ちなみに私は、先送りさえすれば増税しても良いなどとは考えておりませんので、念のため。現状でも社会保険料や、規制という名の隠れ蓑をかぶったステルス税も含めた国民負担の高さは異常ですよ。負担を軽くする方向以外の政策はあり得ないと思います。
でも、無職さんにしても遊民さんにしても、偉いなぁと尊敬してしまいますそれは誤解ですね。
まだ、国家が何とかしてくれると希望を持っていることに・・・
大きな政府というモンスターが生まれたのは、何でもかんでも「国家が何とかしてくれる」社会主義的な政策を支持してきた多数派のせいだと思っています。私はそういう依存的メンタリティを忌み嫌う立ち位置を堅持してきたつもりなんですけどね。
政府は極限まで小さくして、国民の政府依存を断ち切るべきです。
私は正直、もう手遅れじゃないのええ、その通りです。
税金上げようが先送りしよが無理ゲーじゃないの?
って、思いっきり醒めていますね
10%上げようが、先送りしようが、結局問題が先に来るか後に来るかの違いだけじゃないかと
だからこそ、増税を支持する理由はどこにも無いわけでして。
それなのに、何となく増税すれば少しは解決に近付くのではないかと淡い期待を抱いている人が少なくないようなので、今の自分の考えを整理して記録する意味も込めて記事にしてみました。
それと、先に来るか後に来るかの違い「だけ」とおっしゃいますが、その違いは大きいでしょう。財政破綻を先延ばしにすればするほど、より激しいハードランディングになりますし、社会保障制度の世代間格差によって現役世代から搾取している世代の逃げ切りを許すことにもなります。
無職さんの記事も含めて、自分の考えとは異なる色々な意見がネット上で見られるのは、自分の考えを浮き彫りにする意味でも、とても良いことだと思っています。私の記事はあくまでも個人的な備忘録であり、特定の個人の考えを批判する目的ではありません。
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