FTXより。
THE MERCURIAL FINANCE IEO AND MER ARE NOT BEING OFFERED IN THE UNITED STATES OR TO ANY U.S. PERSONS. IF YOU ARE LOCATED IN, INCORPORATED OR OTHERWISE ESTABLISHED IN, OR A RESIDENT OF THE UNITED STA...
FTXでトークンの新規公開(IEO:Initial Exchange Offering)に初めて応募してみました。株式で言うところのIPOに相当するものだと思われます。私はIPOにも応募した経験が無いので少し不安でしたが、終わってみれば簡単そのものでした。
値幅上限の0.125ドルx4,000MER+5FTT、合計800ドルほどで入札できました。
応募要件はいくつかあって、中でもハードル高めなのがFTTのStakeでした。FTTはFTXのトークンで、1枚60ドル前後の値を付けています。これを150枚Stakeしてやっと応募チケットが1枚手に入ります。まずこれだけで9,000ドルほどの資金が必要です。今回のIEOが終わればUnstakeして売ってもよいのですが、当然その間に値下がりするリスクはあります。
2枚目のチケットを入手するには1,000FTT、3枚目は10,000FTTと爆増していくので、新参のIEO初心者には手が出ませんでした。あからさまに金持ちを優遇する仕組み、嫌いじゃないんですけどね。
150FTTをStakeすると、Maker手数料がマイナスになったり(つまり取引すると手数料が貰える)、ERC20トークンの出金手数料が無料になるなどのメリットも発生するので、私はこのまま持っておくつもりです。
シンガポール時間の5月13日22時に締め切られ、40分ほどで早くも結果が出ました。
ハズレ。
当選した方おめでとうございます! 初値が何倍に跳ね上がるのか見ものです。
参考ツイート:
FTXのIEOがルール変更でFTTのステイク量に応じて参加枠が増える仕組みになりました。
— DEG (@DEG_2020) May 3, 2021
シンプルにいうと150FTTない人は参加できません。 pic.twitter.com/EnQD7hwzJe
参考記事:
今回は海外取引所のFTXで5月13日に行われるMercurial Finance(MER)のIEOの参加方法について紹介します。
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