2017年6月26日

「ザ・ノンフィクション 会社と家族にサヨナラ…ニートの先の幸せ 後編」



前編に引き続き良い感じです。
全体的に見てphaさんよりも小林銅蟲さんの方が主役でした。

ギークハウス、遊びに行くだけなら面白そうですが、あそこに住みたいとは思わないですね。人も物も多すぎて狭苦しいのが私には無理です。せっかくの引っ越しの機会に断捨離すればよかったのに…。

彼らは最早ニートではないとか、ニートの定義にこだわっている人もいるようですが、そこは重要なポイントじゃありません。タイトルもニートの「先の」幸せですから。

彼らのように会社や家族に縛られることなく各自の幸せを追求する生き方も普通に存在するという事実が、テレビという旧来のメディアに乗って伝えられたのは良かったと思います。放送が関東ローカルなのがもったいないぐらいです。

今回のシリーズは放送内容そのものよりも、放送を見た人たちの反応の方が興味深いものでした。こうも評価が二分するとは思ってもみませんでしたので。

ツイッターには相変わらずネガコメが溢れていますが、ポジティブなコメントも少なくはありません。わざわざネガコメだけを抜粋しているまとめサイトには悪意しか感じないですね。

共感したツイートを抜粋しておきます。








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