ツイッターより。
知らなかった
— master_k (@master_k1805) September 28, 2020
SP500からGAFAMを除いたSP495はTOPIXと同レベル
考えさせられるなぁ... pic.twitter.com/vgJVmHkl0Z
個別株式のリターンに興味がない私も勿論これは知らなかったわけですけど、その期間におけるリターン上位の銘柄だけをインデックスから抜き取ってしまったらそもそもインデックスじゃないし、そりゃリターンはガタ落ちになるよねって感想が出てくるだけです。
主さんはこれを見ていったい何を「考えさせられ」たのかが気になります。
もし10年前にGAFAMに集中投資していれば今頃は…みたいな空想だったり、飛ぶ鳥を落とす勢いの少数精鋭銘柄だけを組み入れる「S&P5インデックス」への投資に、今からでも切り替えた方がよいのではないか、みたいな発想ですかね。
過去10年間のリターンはGAFAMが抜きん出ていた、というのはただの結果論です。結果を見てから言うのは誰でもできます。俺は10年前にそれを予言し、GAFAMへの集中投資でインデックスを圧倒するリターンを獲得した!と言ってるなら大したものですが、そうじゃないですよね。
大事なのは過去ではなく未来のリターンがどうなるかですよね。S&P5は今後10年も過去10年と同様の圧倒的リターンを叩き出せるのかどうか。
まあ無理だろうなというのが私の考えですが、やれると言う人がやってみると言うのなら、それはそれで楽しみかも。
根っからのインデックス脳なので未来のGAFAMなんて予め知る方法は無いと考えます。その他の銘柄も一緒にまとめ買いして平均点で満足しておこうかと。あと、そろそろ人生が終盤に差し掛かってきて、平均より上を目指してまで資産を増やしにいく必要が無いので。
参考ツイート:
毎日「GAFAM、GAFAM」と騒いでる人のメンタリティは、50年前に「Nifty Fifty」と騒いでいた人のメンタリティと、直近に急上昇した銘柄のリターンしか見ていないという意味でまったく同じ。
— 水瀬ケンイチ(みなせけんいち) (@minasek) September 14, 2020
Nifty Fifty の銘柄がその後どうなったか。調べてみる価値はあると思うぞい。
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ツイッターより。 個人的にインデックス運用はゴミクズだと思います。理由は儲からないから。年利8%は月利0.65%。資産100万円の若者が、毎月10万円を入金しながら、年利8%で1億円に到達させるには25年と3か月かかる。こんな非現実的かつ時間のかかるインデックス投資では私は満足...
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