そういう意味では、早期リタイアできる人の条件とは、ちょっと逆説的すぎて同意できないです、ハイ。
A.わがままな客に自分を合わせる「謙虚さ」
B.それを効率よく運営する「真面目さ」
と言えることができると思います。
逆説的な見方ですが、この謙虚さと真面目さこそが、早期リタイアの最大のポイントと考えられるのです。
もちろん、謙虚で真面目な性格であるが故にストレスが溜まり、仕事に対するモチベーションが下がり、やがて早期リタイアを志向する、というパターンも無いとは言いませんが、一般にそのような性格が早期リタイアの必要条件であったり、ましてや「最大のポイント」ということはないと思います。
1.客や社長の声もほどほどに聞き、現役時代の私の労働観は、こちらに近かったです。要領の良いサボリーマンだったと思います。確かにストレスは余り感じませんでした。
(.上から言われれば、効率も考えるが、自ら進んで、効率を考えて行動しない
ちょっとズルくて
ちょっと不真面目な人は、
ちょっとしかストレスも溜まらないかわりに
ちょっとしかお金も貯まらない
しかし、長年、仕事を続けていくことができます。
でも、そのような労働観と、お金が貯まるかどうかはまた別の話です。ズル賢いが故にお金が貯まるということもあります。
また、仕事に不真面目なのは仕事への興味、関心が薄いことの表れです。故に、不真面目な人ほど、お金が貯まったらさっさと仕事を辞めると考えるほうが自然ではないでしょうか。
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