「資産運用の基本スタンス」という記事で白状した通り、今はインデックス投資家の私も、過去の遺物として日本株の個別銘柄をいくつか保有しております。含み損を抱える銘柄も少なくありませんが、定期的に届く株主優待はけっこう実用性がありますし、資産全体に占める国内株式の割合(11%程度)も適切と判断していますので、しばらく売却することはないでしょう。
で、せっかくなので、貸株サービスを利用してちまちま貸株金利をいただく作戦を実行に移そうと思います。
モンチさんの記事の比較表によれば、新興3市場の銘柄はSBIかマネックス、その他市場の銘柄はカブドットコムの貸株サービスを利用するのが、現時点では貸株金利的にベストな選択のようです。
カブドットコムの口座は既に持っている(が利用していない)ので、まずは新興3市場以外の銘柄をここへ移管するべく、移管元の証券会社から口座振替依頼書を取り寄せ中です。
新興3市場の銘柄は新たにSBI証券に移管するべく、口座開設準備中です。
モンチです、TBどうもです。
返信削除実は、私も移管手続きを密かに進めています。(私はTOPX ETFをSBI証券からカブドットコムへ)
私も、普段使っていないカブドットコムへ久々にログインしました(^^;
で、全くケアしていなかったので、一般口座のままでした。まずは特定口座に変更の手続きからスタートしています
モンチさん、コメントありがとうございます♪
返信削除日本の証券会社は休眠口座に寛大なので助かりますね。口座移管も無料ですから、これからも潰れない程度に貸株サービス競争を続けてくれればいいのですが。