退職してから約1年間は、国民健康保険料の見込み金額があまりに高額だったため、相対的に割安な会社の健康保険を任意継続していました。
本年度の住民税額も確定し、ようやく名実ともに低所得者の仲間入りをしたことで、国民健康保険料も大幅に下がりそうなので、任意継続から国民健康保険への切り替えを行い、さらに減免申請を行いました。
そして先日、「国民健康保険料のお知らせ(納入通知書)」という書類が届き、来年3月末までの保険料が確定しました。医療保険料+後期支援分保険料+介護保険料の合計が、年額約6万円とのことです。予想よりは少し高めでしたが、会社員時代からずっと払い続けてきた金額に比べたら嘘みたいに安く感じます。
住民税額を知ったときと同様、低所得者が如何に優遇されているかを実感した出来事その2でした。
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